【エブリィワゴンDA64W】段差解消!車中泊で気になる段差をなくす方法をご紹介

エブリィワゴン
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こんにちは、なむです。

最近夫婦2人で車中泊をすることが増えてきました。

車中泊で快適に寝て、快適に次の日を楽しめる旅行を目標にして、最近車内をカスタマイズしています。

今回は、車中泊でぐっすり寝るためにとても重要になってくるフルフラット化についてピックアップしています。

車の後部座席を倒してマットを敷いても、段差があると寝心地が悪くてぐっすり寝られないかと思います。今回はエブリィワゴンを簡単にフルフラット化する方法を見つけたので、ご紹介していきたいと思います!

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用意するもの

発泡スチロールカッター
ロイヤルすのこ3枚
・マジックペン
・メジャー

段差解消には、ロイヤルすのこを使っていきます。

ロイヤルすのこを使うメリットは、なんといってもその軽さと手軽さです!
pp発泡でとても軽いため、燃費にも影響しにくく、持ち運びやすいので設置も簡単。

そしてこちら、2枚並べるとエブリィワゴンにぴったりフィットします。

本当にぴったりです!!

シンデレラフィットとはこのことか…!と夫婦二人で盛り上がってしまいました(笑)

ただこのままでは端までカバーすることができないので、こちらを発泡スチロールカッターで加工していきます。

こちらがホームセンターで購入したHAKKOの発泡スチロールカッター。熱で溶かしながら切っていくタイプです。


1000円程で買うことができました。動かすには単2電池が2本必要になるので、併せてご用意ください!

段差解消の方法

今回解消したい段差は約5cmです。

この段差を解消していくため、ロイヤルすのこを敷いていきます。
ロイヤルすのこ自体の厚さは3.7cmで、5cmには足りません。ですが、上にマットを敷いてしまえば寝ても気になりません!

それでも気になる方は、厚さ1cm程度のお風呂マットがホームセンターで購入できるので敷いてもよいかと思います。

トランクルームの形を型どる

ロイヤルすのこをうまくトランクルームにはめていくため、トランクルームの形に沿って端を切り取っていきます。

ドア付近はこのように出っ張りがあるので、すのこの角を落とします。

まずは下の写真の斜線部分を発泡スチロールカッターで落とします。
左側の縦線と真ん中の縦線部分をつなぐように斜めに切り取ると綺麗にはまります。

切り出した様子がこんな感じ。ぴったりとはまります!

横から見るとこんな感じです。斜めに切り出すことで、ずれにくくなりました。

2枚のすのこの角を切り出し、はめてみた様子がこちら!

トランクルームにぴったりはまりました!続いて、まだ埋められていない後部座席との隙間も埋めていきます。

後部座席側のすのこを切り出す

次は、倒した座席から先程はめ込んだすのこまでの、30cmほどの空間にはめるすのこを切り出していきます。

こちらは余ったもう1枚のロイヤルすのこから長方形の形を2つ切り出したらきれいにはまります。
切り出した4枚をはめた様子がこちら。すっぽりはまります!

これで完成です。1cm程度の段差は残ってしまうものの、車中泊をするときはこの上にマットを敷いてしまうため、寝るときは全然気になりません。

使用しているマットはこちらから。

使わないときは、家の空いている隙間に立てかけて置いておくなど、収納も簡単です!

まとめ

以上がロイヤルすのこで段差を解消する方法でした。

今回発泡スチロールカッターを初めて使ったのですが、集中しないと切り取り線が曲がってしまいました。多少の揺れでも曲がることがあるので、まず固定してから切り出すようにしてみて下さい。

また、あまり力を入れるとカッターの線が切れてしまうようなので、自然に進んでいく程度の力でゆっくり切り進めていくようにしましょう!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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