【エブリイワゴンDA64W】車中泊用ベッドの作り方を紹介

週末に車中泊をしたいけど、どうやったら快適に寝られるかな?

車中泊で寝袋だけだと寝られないかな…?

車中泊で快適に寝るのにどうしたらいいか悩みますよね。

私たち夫婦は初めての車中泊の時はうまく寝床を作れず、熟睡できずに朝を迎えました。
寝られないと翌日辛いですよね。しっかり熟睡したいところです。

ですが何回か試行錯誤を重ねてベッドを作ったところ、朝までぐっすりと寝られるようになりました。

今回は私たち夫婦がエブリイワゴン(DA64W)で車中泊をするときに行っているベッドの作り方についてご紹介したいと思います。

目次

ベッドを作る前の準備

車中泊するとき、寝るスペースを確保しつつも荷物を置く場所もしっかり確保したいですよね。

そんなときは、後部座席を倒すとき下の画像の位置に椅子を合わせることをおすすめします!

こちらに合わせると後部座席の足元のスペースを広く取れるので、荷物を置く場所を広く取れます。

私たちはそこに靴を置くようにしています。スライドドアから出入りをするとき、すぐに取り出すので便利です!

ベッドを作る

後部座席を倒してフラットな空間を作ったら、いよいよベッドを作ります。

宿泊用の荷物は、助手席や運転席においておきましょう。

段差を解消する

フラットな空間を作ったものの、どうしても段差は残ってしまいます。

寝るときに段差があると寝心地が悪くなってしまいますよね。まずは段差を解消していきます。

段差の大きさは約5cmです。
この差をなくしていくため、ロイヤルすのこで作ったマットを敷いていきます。

ロイヤルすのこの厚さが3.7cmのため完全な水平にはならないものの、寝ても気にならない程度に段差を解消することができます。

発泡PP製でとても軽いため、持ち運びが楽で燃費が悪くなることも気になりません。

家から敷いていけば、現地で寝る準備をするときも楽々です!

詳しい作り方はこちら。

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マットを敷く

続いて、段差が解消された床にマットを敷いていきます。

使うのはこちら。WAQのマットです。

袋の中身はこんな感じで丸まっています。

空気を入れて膨らませて使用するタイプです。右上のバルブをひねると膨らみます。

厚さが8cmあるのでクッション性は十分で、寝るときも腰が痛くなりません。

そしてこのマット、2枚使うとエブリイワゴンにぴったりなんです。

本当にぴったりです!シンデレラフィット!

段差解消用のすのこを敷いても1cm程度は段差が残ってしまうのですが、このマットを敷けば私はその段差が気になりません。

横向きに寝た時も、肩が床に当たる感じがしないのでとてもおすすめです!

「でも圧縮するマットってしまうのが大変、、かさばる、、」って思う人もいるかと思います。

そんな方におすすめしたいのが、この方法。

膝で乗りながらくるくると巻いていく方法です。端から巻いていくときに膝で思い切って乗ってしまえば空気が逃げていきながらも小さく保つことができます。

ぜひ試してみてください!

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この記事を書いた人

アウトドア好きな1児の母。毎日手探りしながら子育てライフを満喫中。将来子供と一緒にアウトドアに生活できることを夢見てます。

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