最近、購入したエブリイワゴンに乗って夫婦二人で車中泊の旅行を楽しむことが増えました。
車中泊するときに目隠しをしているのですが、開かない窓なのにリアシートのサイドウィンドウに毎回目隠しをするのって結構大変、、
そう思って窓埋めパネルと自作してみたら、取り外しの必要が無く、とても便利でした!!
今回はその窓埋めパネルを自作する方法をご説明したいと思います。
窓埋めパネルの作り方ご紹介
必要な材料や道具、作り方を順番にお伝えします!
必要な材料・道具
窓埋めパネルの作成に必要な材料と道具はこちら!
・プラダン
・ゴミ袋(型を取るために使用します)
・はさみ
・養生テープ
・マジックペン
プラダンは遮光を考えて、黒色のものを使いました。サイズは910mm×600mm×4mmです。
ホームセンターで購入できます。

窓の型をとる
それでは作り方をご紹介していきます。
まずは窓の型を取っていきます。今回はリアシートのサイドウィンドウを埋めました。
ゴミ袋を1枚手元に用意し、窓に貼り付けます。しっかりと抑え、マジックペンを窓のふちに押し付けるようにして線を引き、窓の形をゴミ袋に描いていきます。

こちらが線を描いたものです。ちょっと線が汚いですね(笑)
多少線が揺れてしまっても、後で修正できるので問題ありません。

線を引いたら、それに沿ってハサミで切り抜いていきます。こちらで型が完成です。

プラダンを切り抜く
パネルとなるプラダンを切り抜いていきます。
作った型をプラダンに養生テープで固定します。このとき端から少し余裕をもって固定すると、角がうまく活用でき、カットの手間を少し省けるので便利です!

型に沿って切り抜いたプラダンがこちら。

写真だと1cm程度の余裕をもってカットしていますが、窓とインパネの間にはめ込んでいくとき、5mm程度の隙間しかないため、もう少し型の際に沿ってカットしても問題ないかと思います。
プラダンを窓にはめる
切り抜いたプラダンを実際にはめていきます。
エブリイワゴンのインパネを外して、窓にプラダンを合わせ、インパネで挟むように取り付けていくときれいにはまるかと思います。
切り取ったプラダンは余裕をもって切り取っているため、実際に合わせてみると少し大きいと思います。実際に窓に合わせてみて、微調整をしながらはめてみてください。
こちらがパネルとしてはめ込んだ様子です。

まとめ
以上がプラダンで窓埋めパネルを作る方法でした!
今回はリアシートのサイドウィンドウにはめていきましたが、もう少し大きなプラダンを購入すれば、他の窓にも応用できます。
ぜひ試してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!