皆さんはキャンプの時はどんな風に楽しんでいますか?
キャンプの時には焚火をしたり、本を読んだり、料理したり。
いつものことがちょっと特別に感じますよね。
私たち夫婦は、のんびりしながらご飯を食べるのが好きです。
キャンプの時はいつもの料理でも一層おいしく感じられるのがとても嬉しいです。
今回はそんな私たちがキャンプに絶対に持っていくおすすめの鉄フライパンを紹介したいと思います。
おすすめしたいのがこちら。
和平フレイズの鉄フライパン(グリルパン)です!

鉄製のグリルパンです。18cmの丸型で重さは約590g。
とてもシンプルな作りで軽いです!
焚火にぴったり
魚焼きグリルをオーブンの様に活用できるよう作られているグリルパンですが、私たち夫婦はこちらをフライパンのようにしてキャンプで使用しています。
焚火の時は、火の大きさをコンロのようには変えられないので、取っ手の部分まで火に入れても問題ないものでないと使用が難しいですよね。
このグリルパンは取っ手もフタも鉄製なので、問題なく使用できます。
焚火で餃子を焼いた様子です。五徳と一緒に使えば、安定して調理をすることができます!

焚火を眺めながら料理をして、お酒と一緒におしゃべりを楽しむ、そんなキャンプもいいですよね。
もちろん普段使いも便利
グリルをに入れて鶏肉を焼くときはこんな風にして使います!

グリルに入れて、しばらく待つと、、
こんな風に焼きあがります!
そのまま焼くよりも油の飛び跳ねが抑えられるので、お掃除もラクラクです。

お手入れ方法
こちらのグリルパンは鉄製のため、コーティングされているフライパンとはお手入れ方法が少し異なってきます。
調理が終わったら、油が固まらないよう、グリルパンが温かいうちにお手入れをしていきましょう。
もし冷えてしまったら、もう一度加熱してからのお手入れがおすすめです。
鉄製なので、洗剤は使いません。たわしを使ってお湯で洗っていきます。

隅の方が落ちにくいので、確認しながら洗っていきます。
焦げが落ちない時は、金だわしがおすすめ。

汚れが落ちたら、保存時に錆びないように油でコーティングをしていきます。
まずは水分を落とすため、再びコンロで熱します。

完全に水分を飛ばしたら、、
けむりが出るまで熱し、火を止めます。

少しだけ油をたらして、

キッチンペーパーで全体に伸ばしていきます。

まんべんなく伸ばしたらOKです。これで錆びを防ぎながら保存することができます。

コーティングされているフライパンよりも少しだけお手入れの手間がかかってしまいますが、家の中でもアウトドアでも両方使えるこちらのフライパンは我が家ではとても重宝しています!
ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!