おもちゃのサブスクの交換頻度は?各社のサービスについて調べてみた

おもちゃのサブスクが気になるけど、どれくらいの頻度で交換できるんだろう?

筆者

各社のサービスやプランによっても変わってきます!

おもちゃのサブスクリプションサービスは、子どもの成長に合わせて新しいおもちゃが定期的に届く便利なサービスです。

各社様々な特徴がありますが、交換頻度は利用を開始する前に確実に確認しておきたいポイントですよね。

この記事では、おもちゃのサブスク7社(トイサブ!Cha Cha ChaキッズラボラトリーAnd TOYBOXサークルトイズトイズレンタおもちゃのサブスク)の交換頻度とサービスごとのメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。

目次

おもちゃのサブスク各社の交換頻度はどれくらい?

以下に各サービスの交換頻度をまとめました(特定の月齢のみのプランは除く)。

サービス月額料金交換周期備考
Cha Cha Cha3,910円~2か月周期外交換OK(送料は自己負担)
トイサブ!3,980円~2か月 or いつでも
キッズ・ラボラトリー3,520円~毎月 or 2か月周期外交換OK
And TOYBOX3,278円~2か月周期外交換OK(1500円の負担)
サークルトイズ3,980円~いつでも
トイズレンタ3,850円2か月
おもちゃのサブスク3,198円~2か月
各サービスの交換周期

多くのおもちゃのサブスクリプションサービスでは、2か月に1回の交換が一般的です。

プランによっては毎月届くものや、特定の周期が無くいつでも交換できるものがありますので、この後サービスごとに詳しく解説していきます。

ChaChaCha(チャチャチャ)の交換頻度

Cha Cha Cha(チャチャチャ)は500点以上のおもちゃからお子さんの発達に合うものをプロが選定して届けてくれるサブスクリプションサービスです。

他のサービスではあまりないキャラクターもののおもちゃも取り揃えられています。

Cha Cha Chaの交換頻度は2か月に1回が基本ですが、送料を自己負担すれば途中の交換もOKです。

基本プラン学研ステイフルプラン 特別支援教育プラン特別支援教育プラン
月額料金3,910円4,950円4,378円
送料なしなしなし
対象月齢3か月~6歳5歳3か月~6歳
途中交換
交換周期2か月2か月2か月
保証サービス破損・紛失でも
弁償なし
破損・紛失でも
弁償なし
破損・紛失でも
弁償なし
おもちゃのリクエスト
最低利用期間3か月(初月1円のキャンペーン適用の場合)3か月(初月1円のキャンペーン適用の場合)3か月(初月1円のキャンペーン適用の場合)
Cha Cha Chaプラン別の基本データ

公式サイト https://chachacha-toy.com/

ChaChaCha(チャチャチャ)を選ぶメリット

Cha Cha Chaを選ぶメリットはこちらの3つ。

Cha Cha Chaのメリット
  • キャラクターものが借りられる
  • 保証サービスの充実
  • 周期の途中で交換OK(送料は自己負担)

キャラクターものが借りられる

おもちゃのサブスクサービスの中ではなかなかないキャラクターもののおもちゃの取り扱いがあります。

特定のキャラクターが好きなお子様がいる場合は特にメリットに感じるかと思います。

筆者

大人気のアンパンマンのおもちゃもあるよ!

保証サービスの充実

子供におもちゃを使わせているとキズや破損はつきものですし、パーツの紛失もあるあるですよね。

Cha Cha Chaでは、パーツ紛失・キズ・破損・汚損による弁済はしなくてもOKになっています。

「通常の使用による傷や汚れなどは弁償なし」としているサービスは多いですが、パーツの紛失までOKとしているサービスは多くないのでありがたいですよね。

本体の紛失については弁償する必要があります。

周期の途中で交換OK

各プランの交換周期は原則2か月に1回ですが、周期の途中でも往復送料を負担すれば交換することができます。

「おもちゃを気に入らなかったらどうしよう?と思う方も途中の交換がOKであれば安心ですよね。

筆者

途中で交換OKのサービスは多くないので大きなメリットです!

ChaChaCha(チャチャチャ)を選ぶデメリット

Cha Cha Chaを選ぶデメリットにはこちらが挙げられます。

Cha Cha Chaのデメリット
  • 初月1円だと最低利用期間が3か月

Cha Cha Chaは今なら初月1円で利用できるキャンペーンを行っています。

初月1円で利用できるなら試しやすいですが、契約を継続しなければいけない「最低利用期間」が3か月になります。

万が一サービスが合わなくて解約したいと思っても3か月はできないので注意が必要です。

筆者

他のサービスは最低利用期間が2か月となっているところが多いので、大きなデメリットになります。

トイサブ!(Toysub!)の交換頻度

トイサブ!は世界中から集められた1,800種類以上の知育おもちゃの中から、プロのプランナーがひとりひとりの子供にあわせておもちゃを選定して届けてくれます。

交換頻度はスタンダードプランは2か月ですが、プライムプランならいつでもOKです(スタンダードプランは途中交換NG)。

トイサブ!スタンダードトイサブ!プライム
月額料金3,980円4,980円
送料なしなし
対象月齢3か月~6歳3か月~6歳
途中交換×
交換周期2か月いつでも
保証サービス原則弁償なし原則弁償なし
おもちゃのリクエスト
最低利用期間60日60日
トイサブ!プラン別の基本データ

公式サイト https://lp.toysub.net/discount/index.html

トイサブ!(Toysub!)を選ぶメリット

トイサブ!を選ぶメリットにはこちらが挙げられます。

トイサブ!のメリット
  • 保証サービスの充実
  • トイサブ!プライムならいつでも交換OK

保証サービスの充実

おもちゃ本体やおもちゃパーツの汚れや破損については原則弁償不要で、パーツについては紛失も原則弁償不要となっています。

本体相当のパーツの紛失については弁償の対象になりますが、負担する上限は1,000円に設定されています。

筆者

まだ力の加減ができない子供が遊ぶおもちゃだから、原則弁償不要で借りられるのは心強いです!

公式サイトには弁償対象になる例がいくつか載っているので、気になる方は参考にしてみてください。

おもちゃの汚れ・破損・紛失について https://toysub.net/compensation/

トイサブ!プライムならいつでも交換OK

プランの中でもトイサブ!プライムならおもちゃの発送後7日後からいつでも交換OKとなっています。

届くおもちゃのリクエストはできますが、すべてが反映されるわけではないので、中には遊ばないおもちゃが入っていたということもあります。

「このおもちゃ全然遊んでくれない…」ということは子育てをしているとあるあるかもしれませんが、サブスクサービスの特性上、遊ばないおもちゃも含めて一定の月額料金がかかってしまいます。

その点が気になる方には、いつでも交換できるのは大きなメリットになるかと思います。

筆者

最低利用期間が終わればプランの変更もできるから、最初だけお試しでトイサブ!プライムにしてみて、そこまで交換しなくても大丈夫だと思ったらスタンダードに変更することもできるよ。

トイサブ!(Toysub!)を選ぶデメリット

トイサブ!を選ぶデメリットにはこちらが挙げられます。

トイサブ!のデメリット
  • トイサブ!スタンダードだと途中交換NG

トイサブ!スタンダードだと途中交換NG

プランの中でもトイサブ!スタンダードは途中交換NGです。

他にも途中交換ができるサービスがある中で、一段階高めの月額料金(4,980円)を支払わないと途中交換できないのはデメリットになるかと思います。

キッズ・ラボラトリーの交換頻度

キッズ・ラボラトリーは木のおもちゃを中心とした 知育玩具がレンタルできるサブスクリプションサービスです。

モンテッソーリ教育やシュタイナー教育を考えている人におすすめです。

キッズ・ラボラトリーの交換頻度は2か月ですが、途中交換OKとなっています。

毎月お届けコース隔月お届けコース
月額料金5,478円3,520円
送料なしなし
対象月齢生後すぐ~8歳生後すぐ~8歳
途中交換
交換周期毎月2か月
保証サービス普段使いでできた傷や汚れの弁済は原則不要
※550円の支払いで壊しても弁済不要に
普段使いでできた傷や汚れの弁済は原則不要
※550円の支払いで壊しても弁済不要に
おもちゃのリクエスト
最低利用期間なしなし
キッズラボラトリープラン別の基本データ

公式サイト キッズ・ラボラトリー公式サイト

キッズ・ラボラトリーを選ぶメリット

キッズ・ラボラトリーを選ぶメリットにはこちらが挙げられます。

キッズ・ラボラトリーのメリット
  • 最低利用期間がない
  • 返金保証あり
  • 途中交換OK

最低利用期間がない

「最低利用期間」は、契約を最低限継続しなければならない期間のことですが、キッズ・ラボラトリーにはありません。

他のサービスでは2か月に設定されていることが多いので、無いのは大きなメリットです。

筆者

「サービスを試してみたいけど最低利用期間がネックでなかなか踏み出せない」という人にはおすすめです!

返金保証あり

初回購入者は商品が届いてからの30日間、全額返金してもらえます。

プラン契約前に「子供が遊んでくれなかったらどうしよう…」と思う方も安心ですね。

返金の条件には、「返金を申し出る前におもちゃコンシェルジュに子供が遊ばないことを相談する」などいくつか条件がありますが、返金システムがあるだけで契約のハードルは少し下がるかと思います。

途中交換OK

送料を負担すれば好きなタイミングで交換できます(イレギュラー交換)。

ただし隔月お届けコースには制限があり、おもちゃの発送から次回の発送までの期間内で、イレギュラー交換は2回までとなっています。

どうしても遊んでくれない場合でも交換できるなら安心できますね。

キッズ・ラボラトリーを選ぶデメリット

キッズ・ラボラトリーを選ぶデメリットにはこちらが挙げられます。

キッズ・ラボラトリーのデメリット
  • 保証サービスが有料

保証サービスが有料

キッズ・ラボラトリーでは普段使いでできた傷や汚れの弁済は原則不要とされていますが、歯形を付けてしまったなど、修復できない破損については買取になる可能性があります。

おもちゃの部品の紛失、破損した場合には安心紛失補償パックに加入していれば補填や弁済を免除できます。

安心紛失補償パックは月額料金に+550円で加入することができます。

筆者

万が一のことを考えると加入しておけば安心ですが、パックの料金と合わせると月額料金が4,000円を超えてしまうので、毎月支払うことを考えると高く感じてしまいます。

And TOYBOXの交換頻度

And TOYBOXは隔月で総額約15,000円分のおもちゃが届くサブスクリプションサービスです。

And TOYBOXの交換頻度はどのコースも2か月ですが、送料として1500円を支払うことで交換を前倒しすることができます。

プレミアムコーススタンダードコースセルフコース
月額料金3,608円3,278円3,278円
送料なしなしなし
対象月齢3か月~4歳3か月~4歳3か月~4歳
途中交換△(+1500円で前倒しOK)△(+1500円で前倒しOK)△(+1500円で前倒しOK)
交換周期2か月2か月2か月
保証サービス故障・破損の弁償は
原則なし
※パーツ紛失の負担はあり
故障・破損の弁償は
原則なし
※パーツ紛失の負担はあり
故障・破損の弁償は
原則なし
※パーツ紛失の負担はあり
おもちゃのリクエスト自分で選ぶ
最低利用期間2か月2か月2か月
And TOYBOXプラン別の基本データ

公式サイト And TOYBOX公式サイト

And TOYBOXを選ぶメリット

And TOYBOXを選ぶメリットにはこちらが挙げられます。

And TOYBOXのメリット
  • スタンダードコースが他のサービスと比較すると安価
  • プレミアムコースはおもちゃの内容のすり合わせができる
  • 途中交換OK

スタンダードコースが他のサービスと比較すると安価

スタンダードの月額料金は3,278円です。

他のサービスの同様のコースだとCha Cha Chaが3,910円、トイサブ!が3,980円、キッズ・ラボラトリーが3,520円なので比較すると安価に利用できます。

サブスクは毎月の支払いが発生するものなので安く利用できるのは大きなメリットですよね。

プレミアムコースはおもちゃの内容のすり合わせができる

プレミアムコースでは、おもちゃリクエストをしたらプランナーから赤ちゃんの個性に合わせたプランの提案が届きます。

プランは何度も内容を変更することができ、納得した上でおもちゃが発送されます。

他のサービスではおもちゃのリクエストはできるものの、事前に何が届くかわからなかったり内容が分かるだけですり合わせができないものが多いので、納得してレンタルできるのはメリットです。

途中交換OK

And TOYBOXの交換頻度はどのコースも2か月で、通常はレンタル開始から50日後から交換申請を行うことができ、申請から約10日でおもちゃが発送されます。

ただどうしても早く交換したい場合は、送料として1500円を負担することで交換申請ができる日を前倒しすることができます。

前倒し交換ができるようになる日はレンタル開始から20日後です。

And TOYBOXを選ぶデメリット

And TOYBOXを選ぶデメリットにはこちらが挙げられます。

And TOYBOXのデメリット
  • おもちゃの数が少なめになる場合も

おもちゃの数が少なめになる場合も

おもちゃプランは約15,000円、4~6個で構成されます。

単価の高いおもちゃが入る場合には個数が少なくなりますが、4個だと少し少なく感じるかもしれません。

筆者

他のサービスだと約6個が標準なので、届いた箱を開けた時のインパクトは小さくなるかも…

 サークルトイズの交換頻度

サークルトイズは大型おもちゃ専門のサブスクリプションサービスです。

他のサブスクサービスでは取り扱いのないジャングルジムや滑り台など1点をお得にレンタルすることができます。

サークルトイズには交換周期はありません

バリュープランプライムプラン
月額料金3,980円9,980円
送料商品により都度なし
対象月齢0歳から0歳から
途中交換
交換周期なしなし
保証サービス多少の傷や汚れは弁償不要多少の傷や汚れは弁償不要
おもちゃのリクエスト
最低利用期間なしなし
サークルトイズプラン別の基本データ

公式サイト https://circle-toys.jp

サークルトイズを選ぶメリット

サークルトイズを選ぶメリットにはこちらが挙げられます。

サークルトイズのメリット
  • 大型遊具が借りられる
  • 交換し放題
  • 最低利用期間なし

大型遊具が借りられる

おもちゃのサブスクサービスは段ボールの箱にいくつも入るような小型おもちゃのみの取り扱いがほとんど。

ジャングルジムなどの大型遊具が借りられるのは一味違うサービスです。

筆者

室内に大型遊具があると雨の日でも体を大きく使って遊べるから、ひとつあるととても嬉しい!

交換し放題

サークルトイズのプランはどちらも交換し放題です。2つのプランの違いは交換するときの送料の有無です。

サークルトイズで借りられるおもちゃの点数は1点なので、気に入らなかったときにすぐに交換できるのは嬉しいポイントです。

最低利用期間なし

バリュープランとプライムプラン共通で最低利用期間はありません。

「最低利用期間があるとどうしても契約に少し躊躇してしまう」という方もいると思いますが、サークルトイズならその心配はありません。

サークルトイズを選ぶデメリット

サークルトイズを選ぶデメリットにはこちらが挙げられます。

サークルトイズのデメリット
  • 購入はNG
  • 保証サービスがそこまで充実していない
  • おもちゃがない期間ができる

購入はNG

他のサービスには気に入ったらそのまま購入できる場合がありますが、サークルトイズでは購入NGです。

「購入OK」となっている場合は、中古品のため相場よりも安く購入できることが多いです。

「レンタルで使ってみて良かったら購入しよう」と購入も検討している場合はデメリットに感じる人もいると思います。

保証サービスがそこまで充実していない

保証については通常の使い方で付いた傷や汚れなら原則弁償不要とされています。

遊ぶ前提で借りる以上、多少の傷はつきものなので原則弁済不要とされていることはありがたいことです。

ですがパーツの紛失まで弁償不要としているサービスもあるので、比較すると充実していないように感じます。

筆者

「子供に思い切り遊ばせたいからもう少し保証が充実していると安心」と思う親御さんも多いかも…

おもちゃがない期間ができる

おもちゃの交換するときは以下の手順を踏みます。

おもちゃの交換手順
  1. レンタル中の商品を返却のため梱包し、集荷依頼をする
  2. 発送後にマイページから返却申請を行う
  3. 別の商品を注文する
  4. 手元に新しいおもちゃが届く

上記の手順を踏むと、先に返却してから新しいおもちゃの申請を行うため、月額料金は支払っているのにおもちゃが手元にない期間ができてしまいます。

他のサービスでは新しいおもちゃが宅急便で届くタイミングで、レンタルしていたおもちゃを配達員さんに渡して返却する方法を採用し、おもちゃが手元にない期間ができないようになっているところが多いです。

筆者

月額料金を支払っている以上はおもちゃが手元にあってほしいと思う人は多いかも…

トイズレンタの交換頻度

トイズレンタは木のおもちゃ専門のサブスクリプションサービスです。

交換頻度は2か月に1回で、途中の交換はNGとなっています。

トイズレンタ レギュラートイズレンタ アーリー
月額料金3,850円2,200円
送料なしなし
対象月齢6か月~4歳11か月生後4か月~5か月
途中交換××
交換周期2か月2か月
保証サービス破損の弁償は
原則なし
※紛失の負担はあり
破損の弁償は
原則なし
※紛失の負担はあり
おもちゃのリクエスト××
最低利用期間2か月4か月
トイズレンタプラン別の基本データ

公式サイト https://toysrenta.com

トイズレンタを選ぶメリット

トイズレンタを選ぶメリットにはこちらが挙げられます。

トイズレンタのメリット
  • 初月無料
  • おもちゃ選びをプロにお任せできる

初月無料

標準的なプランの「トイズレンタ レギュラー」ですが、初月は無料で利用することができます。

月額料金は3,850円なので、それが無料になるのは大きなメリットですよね。

初めての契約でも、申し込みのハードルが低くなって始めやすくなるかと思います。

おもちゃ選びをプロにお任せできる

借りたいおもちゃをリクエストすることはできませんが、経験豊富なコンシェルジュが個別に知育玩具を選定してくれます。

「何を選んだらいいかわからないからおもちゃ選びは全部任せたい!」と思う方にはメリットかと思います。

トイズレンタを選ぶデメリット

トイズレンタを選ぶデメリットにはこちらが挙げられます。

トイズレンタのデメリット
  • リクエストができない
  • 途中交換ができない

リクエストができない

トイズレンタでは「このおもちゃが欲しい!」といったおもちゃの指定をすることはできません

「指先を使うおもちゃが欲しい」といった発達に合わせた条件を加えることはでき、それに合わせてプロに必要なおもちゃを選定してもらう形になります。

筆者

他のサービスでは「このおもちゃが欲しい!」といったリクエストを送ることができるところが多いから、指定できないのは大きなデメリットになるね。

途中交換ができない

子供が届いたおもちゃに興味を示さなくても、途中で交換することはできません。

リクエストができず、届いたおもちゃが気に入らなくても途中で交換できないとなると満足できないと思う方もいるかと思います。

筆者

途中交換ができないので、事前に子供の発達状況をアンケートで詳しく回答できていたらミスマッチも減るかもしれません!

おもちゃのサブスクの交換頻度

おもちゃのサブスクは、月齢に合わせた合計18,000円以上の知育玩具が6点レンタルできるサブスクリプションサービスです。

スタンダードプランではさらに絵本2冊がもらえるのが特徴です。

交換は2か月に1回することができます。途中で交換することはできません。

ライトプランスタンダードプランベビープラン
月額料金3,198円3,828円3,198円
送料なしなしなし
対象月齢3か月~6歳3か月~6歳~1歳
途中交換×××
交換周期2か月2か月2か月
保証サービス破損・汚損・紛失については弁償は不要破損・汚損・紛失については弁償は不要破損・汚損・紛失については弁償は不要
リクエスト
最低利用期間2か月2か月2か月
備考絵本2冊サービスベビー用品1点サービス
おもちゃのサブスクプラン別の基本データ

公式サイト https://おもちゃのサブスク.jp

おもちゃのサブスクを選ぶメリット

おもちゃのサブスクを選ぶメリットにはこちらが挙げられます。

おもちゃのサブスクのメリット
  • コスパが高い
  • 絵本がもらえる

コスパが高い

スタンダードプランでは2か月に1回、合計18,000円以上の知育玩具が6点届き、さらに絵本2冊がもらえます

他のサービスは同様の月額料金で合計金額が15,000円に設定されているところが多いです。

おもちゃの合計金額が高めに設定されていて、絵本が2冊もらえるのはかなりコスパが高いです。

絵本がもらえる

スタンダードプランでは、おもちゃの他に絵本が2冊もえらます。届いた絵本はプレゼントなので返却不要で、届いてからはずっと楽しむことができます。

絵本は言語の発達にも効果的ですし、おもちゃほどかさばらないので何冊あっても嬉しいという人も多いのではないかと思います。

筆者

絵本のプロが子供の月齢に合ったものを選んでくれるのも嬉しいサービスです。

おもちゃのサブスクを選ぶデメリット

おもちゃのサブスクを選ぶデメリットにはこちらが挙げられます。

おもちゃのサブスクのデメリット
  • 途中交換ができない
  • おもちゃが手元にない期間ができる

途中交換ができない

おもちゃのリクエストをすることはできますが、子供が気に入らなくても途中で交換することはできません。

おもちゃのカタログが用意されているので、心配な方は事前におもちゃを指定する形でリクエストをしておくとある程度満足できる内容が届くと思います。

おもちゃが手元にない期間ができる

おもちゃを交換するときは以下の手順を踏みます。

おもちゃの交換手順
  1. チャットでおもちゃを交換したい旨を連絡する
  2. チャットの案内に従っておもちゃを発送
  3. 返却が確認できたら次回発送日を連絡してもらう

次のおもちゃが届くのは返却が完了してからとなるので、月額料金を払っているのにおもちゃがない期間ができてしまいます。

筆者

次のおもちゃが届くタイミングで同時に返却するサービスもあるので、大きなデメリットに感じてしまう人も多いかも…

交換頻度はどれくらいが丁度いい?

以上のように、おもちゃのサブスクリプションサービスの交換頻度は標準が2か月です。

サービスによっては途中で交換することができたり、毎月おもちゃが届くプランがある場合もあります。

初めての契約だとどれくらいで交換できた方がいいのか悩む人も多いかと思いますが、個人的には2か月が丁度いいと思っています

例えば、まだ指先が上手に使えないから「指先の器用さを育てたい」とリクエストした場合、届いたおもちゃは子供の発達状況より早いものの可能性がありますよね。

その場合、届いた当初は全然見向きもしない場合があります。

親の方から声をかけたり、親自身が楽しんで遊ぶ姿を見せると次第に興味を持つかもしれません。

興味を持つまでの期間と、興味を持って指先を使い始める期間と、指先が上手に使えるようになる期間を考えると2か月のあいだ同じおもちゃを持っていても個人的には長いと感じることはありませんでした。

筆者

感じ方は人それぞれだと思うので、まず2か月で試してみて、もっと交換頻度を高くしたいと思ったら別のプランやサービスに移行するというのもいいと思います!

まとめ|あなたにピッタリのサービスを見つけよう

おもちゃの交換頻度は、子供の発達の状況やスピード、おもちゃに興味を持つかどうかによっても合う合わないが変わってきます。

途中で柔軟に交換できるサービスやプランもあるので、ぜひあなたにピッタリのサービスを探してみてください。

サービス月額料金交換周期備考
Cha Cha Cha3,910円~2か月周期外交換OK(送料は自己負担)
トイサブ!3,980円~2か月 or いつでも
キッズ・ラボラトリー3,520円~毎月 or 2か月周期外交換OK
And TOYBOX3,278円~2か月周期外交換OK(1500円の負担)
サークルトイズ3,980円~いつでも
トイズレンタ3,850円2か月
おもちゃのサブスク3,198円~2か月
各サービスの交換周期
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