【口コミ】あんよでキック！４ＷＡＹバイリンガル・ピアノジム購入者のリアルな感想

こちらの記事では、「あんよでキック！４ＷＡＹバイリンガル・ピアノジム」（以下、あんよでキック）の口コミを調査してみたので、実際に持っている私の個人的な感想も含めてレビューしていきます。

あんよでキックの基本情報

まずはあんよでキックについて紹介します。

「もう知ってるから口コミがはやく見たい！」という人はこのセクションは飛ばしてこちらから確認してみてください。

あんよでキックとは？

「あんよでキック！4WAYバイリンガル・ピアノジム」は、赤ちゃんの成長をサポートする多機能なベビージムです。

おもちゃのピアノがついていて、赤ちゃんが足でキックすると音楽が流れる仕組みになっています。

ピアノの他には吊り下げられたおもちゃやミラーもあり、赤ちゃんが手で触ったり見たりすることができます。

視覚、聴覚、運動機能を同時に刺激してくれるので、赤ちゃんの成長にぴったりのベビージムです。

成長に合わせて4wayの使い方

あんよでキックは0か月から使えますが、赤ちゃんの成長に合わせて4通りの使い方ができます。

ねんね期

仰向けでアーチからぶら下がるおもちゃに手を伸ばして握ったり、足でピアノをキックして遊びます。体を動かして手足の発達を促すことができます。

腹ばい期

おもちゃをアーチから取り外してマットに付け変えると、うつ伏せの状態で遊ぶことができます。少し遠くにあるおもちゃに手を伸ばすことで自力で進む練習になります。

おすわり期

ピアノを座りながら弾くことができます。鍵盤を見ながら遊べるので手や指の発達を促します。

立てるようになったら

ピアノは取り外せるので、好きな場所に運んでピアノを演奏できます。色、形、数字など新しい言葉を覚えて遊びます。

あんよでキックの機能

ピアノとメロディ

ピアノ部分には3段階のモードが内蔵されています。

私の息子は、体がまだ上手に動かせない時期はレベル1で音楽を聞いて、足でキックできるようになってからはレベル2で遊んでいました。

おすわり期の両手が使える時期になると、音楽に乗るような仕草も見せるようになってきたので、どのモードも楽しめました。

バイリンガル対応

あんよでキックはバイリンガル対応です。日本語と英語の両方で音楽や言葉が流れます。

赤ちゃんが自然に二つの言語に触れることができるので、言葉の発達をサポートするのにぴったりです！

運動促進のための役割

足や手でピアノを押すことで手足の運動機能の発達を向上させます。

アーチにぶら下がるおもちゃに手を伸ばしたり、音楽に合わせて手や足を動かすことで全身の運動能力も向上します。

楽しく遊びながら運動を促進できるのがこのジムの大きな魅力です。

使用者の口コミは？

良い口コミ

良い口コミを調べて見たところ、以下の5つが多く見られました。

この5点は私もとても実感している点です。

マットの上に寝かせたらしばらく夢中になって遊んでくれますし、おもちゃに手を伸ばしたり足や手で鍵盤を押すことで体を器用に動かせるようになりました。

特に、腹ばい期に鍵盤を手で押していたおかげで、頭を上げていられる時間がかなり延びました。

また、アームについている鏡には自分の顔が映るので鏡好きな赤ちゃんはニコニコで遊んでくれます。

悪い口コミ

一方で、悪い口コミには以下のようなものがありました。

そこそこ大きさのあるおもちゃなので、掃除をのときなど少し片したい時にどうすればいいか困ってしまう人もいるようです。

マットが汚れるのはあんよにキックに限った話ではないのですが、赤ちゃんのよだれが増えてくると周囲のものがすぐ汚れてしまいますよね。

あんよでキックはマットの上に赤ちゃんを乗せるので、マットがよだれで汚れがちです。

迷ったらレンタルでも

あんよでキックのレンタルならベビレンタがおすすめ。ぜひ参考にしてみてください。